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子育て中心に日々の事

グレーゾーン② 巡回相談の話

 

こんばんは!

あいままです。

 

以前投稿した息子の話の続きを…。

 

 

かかりつけの医師から巡回相談を受けるよう勧められた当時年中の息子と私。

 

帰ってからもしばらく大変だなって悩んでいた時の事を思い返していました。

やっぱりそうなのかなってすごく調べました。

ADHD多動症などのチェックリストの項目を見ていくとほとんど当てはまってしまうのです。しかし、小さくてやんちゃな男の子ならみんな当てはまらない?とも私は感じました。

 

そうしているうちに時間は経ってしまうので、この子のために私が今できることとして、前に進もうと医師から勧められた市の巡回相談を受けることにしました。

 

記憶が薄れてきているので違ってたらすみません🙏ですが、たしか…

 

  1. 市の保健センターに問い合わせ
  2. 日にちの調整
  3. 保育園の先生も同席となるため依頼と日にちの調整をしてもらう
  4. 巡回相談

 

という流れでした。

 

巡回相談は、その名の通り心理士の先生が県内の市町村をまわっているため受けられる日や時間が決まっていました。

なので実際受けられたのは問い合わせてから1ヶ月以上経ってからでした。

 

私はせっかくの機会と思い、個人的に心理士の先生と話し、相談したい事があったので一足先に現地へ行き先生と話させていただきました。

そして後から息子と夫、担任の先生が合流してまずは発達検査

 

何もなければここからスタートなのではないかと思います。

 

大人は口出さず、先生と息子の一対一で積み木などを使い遊びを取り入れたような検査を何項目か行いました。

 

「手はお膝において座ってください」

「どうぞというまで触らないでください」

など検査の合間の待時間も先生から指示がありましたが、息子はそれを苦手とするところでもぞもぞ動いたり目の前のものをつい触ってしまったり…。

 

あっ!と思っても私たちから声をかけられない事になっているのでグッと堪えるのに必死で変な汗が出てきました。

 

その後、心理士の先生から発達検査の結果と今後どうやってこの子と関わっていったらいいかのお話がありました。

それから担任の先生と心理士の先生の面談という形で事が進んでいきました。

 

息子の検査結果は年相応の発達

落ち着きのなさは、身体を使った遊びで落ち着くこともあるので積極的に行ってみたらどうかなというお話で、病院や教室をすすめられることはありませんでした。